継投失敗は必然か偶然か
結果:オリ3-4中日
テンプレートでも用意しておこうかと思うような今季何度も観た逆転負け。
今日は岸田投手が8回に1点を守れずに逆転負け。岸田、平野佳、佐藤達とオリの救援陣の誰かが打たれて点差を守れずに逆転負け。まあ、下記の3人の今季防御率を見れば分かる当たり前の話ですが、数字上では3人が登板した日は1点以上を取られるんですよね。
平野佳・・・4.73
岸田・・・5.66
佐藤達・・・3.80
つまりこの3人での継投を勝ちパターンにするには2点以上のリードが必要ということ。終盤に追加点・ダメ押しができるほど打線に期待もできないため、抜本的な投手陣の配置転換が必要なのかなー。今日の岸田の投球を観ましたが、ランナーが出たとき、セットでの投げ方がわけわかんなくなってそう。荒木に簡単に盗塁を許し、ピンチを広げるわけですがモーションでかすぎる上に完全に盗まれてるし。。。
防御率から見ると点が取られることが必然ともいえる可能性の方が高いわけで、そうなると当然抜本的な見直しが必要なわけです。
と、なると代役なわけですが・・・
塚原・・・2.45
海田・・・3.00
マエス・・・2.31
白仁田・・・2.28
うーん、これまで登板してきた場面も違うわけですから一概に防御率だけ見て判断するわけにはいかないですが、勝ちパターンの継投にひとり2人入れ替えるとかできないもんですかね?
今日の試合では打つ方では糸井が眼の覚めるような一撃をライトへ。昨日3安打、そして昨日の記事で書いていたライトへの本塁打。。。遂に復調来たのか???
明後日からは京セラでヤクルトとの3連戦!どれかの試合で観戦予定デス!!!!
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