オリックスときどき台所

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原監督の辞任意向の報道に想う

通算監督成績:876勝 646敗 勝率.576
指揮を執った12年間で優勝7度、3度の日本一の実績は文句のつけようがなく、WBCでも世界一となったことから間違いなく名将と言っていい。
そんな巨人・原監督が辞意の意向を伝えましたね。

今年も終わってみればAクラス2位の結果だけを見ると、辞意表明をするような結果では無かったです。しかし、年々と順位が下がる状況、今までの主力選手の成績も落ち始め、かといって代わりとなる若い選手が台頭するような育成を果たせなかった。巨人という球団を知り尽くしたゆえに思い切った采配、選手起用ができず、保守的な采配となってきたことで、チーム改革を果たす意味で自らが辞意表明をしたのかと思います。

今年は、世代交代というフレーズがよく聞かれるようにレジェンドクラスの選手が次々と引退・戦力外となっています。監督にしてもセ・パともに1年目監督がリーグ優勝を果たしたこともひとつの要因なのかと思います。

12年の監督時代にしのぎを削ってきた落合、中畑、和田などの監督も辞任し、代わって原監督時代に選手であった人たちが監督となって結果を出してきています。ずーっと長く同じ組織・役職で結果を残し、続けることはホントに難しい。多数の他の監督・選手が結果を残せず、辞めていくなかで、監督職を続けることは本来であれば名誉であるはずが、次第に自分が取り残されていくような感覚に捉われるものです。去る側より残り、見送る側の方が遥かに辛い。ときにマンネリや諦めという言葉で上昇志向の邪魔をします。そのためにはモチベーションをいかに高く持ち続けるかが重要であり、それを2年と10年を続けることは並大抵のことではなく、それができたことは、本人がかつてよく使っていた巨人愛に起因するのでしょう。

今年は例年以上に実績を残した選手たちが引退を表明をしています。それは半ば強引な世代交代にも映りますが、私は若手の突き上げがないためベテラン勢がここまで現役を続けることができた、と言い換えることができると思います。今年はオリックスだけでなく他チームの野球を観ていても面白い試合がホントに少なかった。それはワクワクするような選手が球界として育っていないためであり(特に打者)、日本の野球レベルの低下を感じます。原監督が辞任したことは、球界のひとりの人間として新たな監督・選手の台頭を期待して辞任を決めたのではないかと思っています。
残された選手たちは奮起して、球界のため、チームのため、自分のために新たな環境でがんばってもらいたいものです。

ということで?他ファンですが、原監督本当におつかれさまでした!!


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