【現地観戦】クリーンアップが仲良く11タコ（憤怒）
オリ2-3ロッテ
負けましたーー！！！そして疲れた。。。そして、俺たちの戦いはまだまだ続く・・・！！！
京都からほっともっと神戸までは遠いんです。思っている以上に遠いんです。三宮まではまあイケるんですが、総合運動公園までの道程が地味に響くのです。特に帰りは少し気を抜けば、終電に間に合わなくなってしまうし。もうとっととこのブログも書き終えて早く寝たいです。と、思ってたらレンタルビデオの返し忘れなどもあり、今の時間を迎えてしまいました。
今日のほっともっと神戸での試合は盆休みと夏の陣振り替えと花火ナイト、某在阪球団は神宮での試合ということもあり、観客数がすごかった。34,989人は実数発表以来の最多観客動員とのことです。しかし、、、先に挙げた理由があるにせよ開幕から最下位独走のチームの試合で記録更新は正直びっくりしました。試合前にも関わらず一塁側はほぼ満席。試合中の雰囲気としては、熱狂的なファンは少数で、球場や試合の雰囲気を楽しんでいる和やかなファンが多かったですね。神戸市民招待券がどのくらい占めているか不明ですが、このへんのオリ人気のキテル感が球団の営業展開によるものだとしたら、大したものです。あとは成績が付いてくればいいのですが、そこは親の心、子知らずな試合内容、お粗末な試合内容でした。ロッテのファンの方は朝の10時くらいから長蛇の列を構えていたみたいですね。暑いなかお疲れ様です。レフト外野席はロッテファンで満席と、球場を盛り上げてくれてました。
さて、試合の方は2-0とリードを広げておきながら終盤にデスパイネ1人で3打点と逆転されました。オリとしては6回の拙攻が痛かったですね。小田が無死で2塁打の後に岩崎送りバント失敗→小田が走塁死→1塁に残った岩崎がけん制死で結局3凡。ここで追加点が取れなかったことが痛かったですね。
しかし、敗因はとてもじゃないがこのプレーとは言いたくなく、クリーンアップが無安打であったことです。糸井・中島・ヘルマンが揃って凡退。小田と岩崎は序盤の2点に絡む活躍を見せており、岩崎は5回のクルーズの2塁打にも懸命に飛びつくなど気持ちのこもったプレーがあり、今後も期待したい内容でした。ミスはもちろん反省が必要ですが、誰も最初から完璧ではなく失敗をして上達するもの。練習を重ねて、明日同じ状況があれば、ミスがないよう決めてくれればいいと思います。それよりクリーンアップに覇気を感じれなかったことが問題。3人ともベテランの高給取りでありながら、揃いも揃って内容のない打撃。若手のプレーを見て何かを感じて、何かを変えようとしてほしいですね。
さて、冒頭にも書いたように、戦いはまだまだ続く・・・明日は京セラで現地観戦です！！（明日もイベントあるため、人が多いんだろうな・・・）
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